ゲームコントローラー

 世界各国で大会が行われているゲームLeague of Legendsはプレイヤーも北米をはじめとして南米、ヨーロッパ、アジア等殆どの地域から参加しています。その優勝賞金も非常に高額で、2012年10月のシーズン2大会においては 5,000,000 USD(約六億円)の賞金がかけられています。そのためか、プロのLoLプレイヤーは様々なメタゲームを攻略するために、効率のいい、そしてそのカウンターともなる戦術を生み出しているのです。

ゲームプレイ

 ゲーム序盤では、主に各レーンで敵チャンピオンとMinionをはさんで対峙することになります。Minionに止めを刺しお金を獲得する、相手チャンピオンに攻撃する、といったような直接的な戦闘技術から、他のレーンに移動して敵チャンピオンに強襲をかける、強襲を回避するために一時的に退避する、といったような戦術的な動きが求められます。また、中立Minionのみを倒すことでチーム全体としての経験値をより大量に獲得し、相手チームに視認されないよう動き各レーンへ強襲をかけるJunglerと呼称される役割も世俗的です。ゲームの中盤から後半では、チーム全体に利点のあるDragonやBaron Nashorといったような中立Minionの奪い合いや、集団戦のために相手の行動を把握する、単独行動で塔に攻撃を仕掛ける、等の様々な戦術、戦略が駆使されます。

 各チャンピオンは基本的に4つの能力と1つのパッシブ能力を持っていて、Minionや敵チャンピオンを倒してレベル上昇すると共に各能力を使用可能にしたり強化することができます。4つの能力のうち1つはUltimate Skillと呼ばれていて、非常に強力なものであることが多いです。また、獲得したお金を使用することでチャンピオンを強化するアイテムを購入することができます。アイテムには非常に殆どの種類があって、同じチャンピオンであっても様々な性能を発揮することができます。能力の強化順やアイテム購入の流れ等はビルドと呼ばれていて、敵や味方のチーム構成等に応じて臨機応変に変更していくことが基本です。

ゲームの登録

 ゲームを始めるためにはまず、公式サイトにて会員登録を済ませ、クライアントをダウンロードする必要があります。現在日本のサーバーが無いため、殆どの日本人プレイヤーがNA(北米)を選択しております。また注意点としては海外のゲームであるため2バイト文字のユーザー名がOSに含まれていると上手くインストール出来なかったり起動できなかったりといった事態が起こる可能性が高いですのでご注意ください。

 全てが終わりゲームを起動し、ログインするとサモナーネームを決める段階になります。これはゲーム内の名前となっており、前述した会員登録の際に登録したIDとは異なるものです。後から変更する場合は、課金のアイテムが必要になりますので、よく考えて決めるといいかもしれません。勿論その課金アイテムをゲーム内ポイントで買うことも可能ですが、かなり高いです。

基本的な戦術スタイル「EUスタイル」

 ゲームを始めて間もないのであればまずはこの戦略は基本となります。

 一般的にmid(真ん中のレーン)にMage(魔法使い)、bot(一番下のレーン)にRangedCarry(物理遠距離攻撃職)+Support(補佐役)、top(一番上のレーン)はソロレーンが得意かつ、早めに育ったほうが良い・それなりに殆どのファームを必要としたチャンピオンとJungler(森のなかを回る遊撃手)で構成するスタイルの事を言います。レベルが低いうちはJunglerがいないため、TOP2、MID1、BOT2の編成になります。とりあえずは上2、真ん中1、下2の状態から始まるとおぼえておけばよいでしょう。

midにMageを配置する訳

それぞれの配置にはしっかりとした意味があります。まず何故MIDに魔法使いを配置するかというと、

  • Laningが強いから
  • レベル上昇が早いから
  • 各レーン、Buff、Dragonに近いから

という3つの理由が上げられます。

 まず1ですがソロレーンを担う為には、単独での行動が比較的強いチャンピオンである必要があります。特にこのmidのタワーを折られてしまうと全体の前線が下がり、side lane(TOPやBOT)が常に危機にさらされるような状況になってしまいます。さらにこちらのJungleの管理やWard(視界を取るアイテム)の配置等様々な面で不利になるので、 Laningが強いMageがmidを担うことになります。

2つ目の理由ですが、Mageは装備によって引き出される火力よりも、レベルによって引き起こされる能力のレベルアップによる火力に非常に依存しているのです。ですので、早めにレベルをあげ、戦闘力を高める必要があるためソロレーン及びミッドが選ばれるわけです。

また3つ目ですが、レベリングによって早い時間から強さを発揮できるMageは、小中規模のチームファイトにおいてとても有用であるため、中立クリープのある森周辺で発生する小競り合いを制する為に非常に有用なのです。ですので臨機応変に向かうことができるmidレーンにいることが大切です。また、Junglerの代わりにサイドレーンにGANK(多人数でボコること)するという遊撃手の役目も果たすことができます。さらに、何故TOPでなくMIDなのかというとMIDが一番レーンの長さが短く安全であるためです。これは火力の代わりに柔らかいMageには嬉しいレーンですね。

RangedCarry+Supportがbotに行く訳

  • Rangedの成長を早める
  • Gankから逃れやすい
  • Dragon管理がしやすい

 こうした理由からBOTに2名の配置をするわけです。

 特に1に関してですが、これはMageなどとは正反対なRengedの性質を上手く利用したものと言えます。RangedはMageと違いレベルでなく、装備によって火力が変わってくるため、レベル上昇が遅いDuo botにおいても問題無いのです。装備を揃えるためにはひたすら安全にLast Hitをとることが求められるので、お金があまり必要にならないSupportは全てのLast HitをRangedにゆずることになります。そして2つ目ですが、(勿論これはside laneに言えることですが)BOTレーンは比較的Ward(視界を取るアイテム)を1つ置くだけでGankによるデスの危機性をぐっと下げることが出来るレーンと言われています。midと違いside laneは入り口が少なく通り道が決まっているからです。さらにSupportが絶え間なくWardを置くことによって、基本的に最も安全にLHがとっていけるのです。そして三つ目ですが、その視界を管理し、RangedCarryを補佐する役目であるSupportがbotなので、ドラゴン管理のためのWardが置きやすいということも良いところだと言えるでしょう。さらにはDragonファイトが発生したといった緊急を要するケースに、botの2人+midのMage+Junglerが駆けつけられるので、頭数が大量に有利になります。

EUスタイルをする上での前提

 EUスタイルは各Laneでの強さと、早く育つことを重視した構成です。ですのでLaningをある程度上手くこなせる腕がなければ少し厳しくなってしまいます。またSupportとJungler以外はとにかくラストヒットを大量に取らなければいけません。あまりLaneから離れない上に、うろつくことも控えたことがいいため、キルがなかなか発生しないことも多いからです。しかし、MIDの場合は十分に敵との差が出来上がってきている場合や、カウンターなどを当てられてレーン戦がきつい場合などは他のレーンに遊撃手として行くことも一つの作戦としては必要な場合があります。

応用的戦術スタイル「台北スタイル」

 近年こうしたEUスタイルがメジャーになりつつあるなか、プロの大会においてはこれのカウンターとも言える「台北スタイル」がtaipei assassinsと言われる台湾のチームにより編み出され、猛威を振るっておりました。

 これは2TOP 1BOTの形で、BOTとTOPのメンツを入れいれかえている戦術です。Lv6付近でTOP破壊して、その後はBOTのメンバーとチェンジしつつも一気呵成に全部破壊するといった戦略になっています。敵のTOPは基本的に近接攻撃職が多いため、Rengedとサポートのコンビで迫られると敵の殆どが不利な中、こちらのBOTを担当するプレイヤーはRengedとサポートが二人で来ても安定して持ちこたえることが出来るチャンプを選択できるという訳です。

こうしたメタが入れ替わるのも

 様々なメタゲーム、戦術戦略によるゲーム前のゲームが多く生まれ、そして入れ替わっていくのもこのゲームの面白いところです。一年毎にゲームの大きな調整が行われることと、定期的にキャラクターやアイテムの調整が行われることから、ひと筋縄ではいかないゲームだとも言えるでしょう。

ゲームで遊ぼう
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